ボージョレ・ヌーヴォー 2005

ボージョレ・ヌーヴォーの予約が始まりました。
今年もお楽しみのこの時期がきましたね。
いつもどれにしようか悩むんですよねぇ・・・
店頭で見ても、なにがなんだかわかんない。
そんなわけで、私はいつも、ワインマーケットPARTYで購入してます。
ワインの説明もあるし、複数本購入でおまけがついたりするし。
すでに売り切れてるものも出てます!予約は急いで!


ボージョレとはフランスのブルゴーニュ地方最南端に位置する地区の名前で、
ヌーヴォーは新酒を意味します。
ちなみに、チーズにもヌーヴォーと呼ばれるものがあるので、今年度生産といったほうがいいのかな?
モンドールというチーズで、秋・冬限定生産だそうです。
ヌーヴォーには解禁日(つまり発売日)が決まっていて、
毎年11月の第3木曜です。
今年のヌーヴォー解禁日は11月17日!
白やロゼのボージョレもありますが、ボージョレ・ヌーヴォーはありません。
白のヌーヴォーでは、マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォーというのがあります。
また、ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーは、
ボージョレ地区の北部に位置する指定された39のヴィラージュ(村)から産出された、
ワンランク上のボージョレです。
また、イタリアにも解禁日の決まっているワイン「ヴィーノ・ノヴェッロ」(11月6日)があります。
たしか、シチリアのワインだったかな。
クスマーノ・ノヴェンブレ・シチリア・ノヴェッロ
さて、ここからはオススメのヌーヴォーを紹介したいと思います。
10本くらい紹介したいな。徐々に追加します。
1.
ドメーヌ・シャサーニュ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー
ドメーヌ・シャサーニュ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー
一昨年はNo1.ヴィラージュになりました。
その美味しさは格別です。
ヴィラージュの中でも最高級ランクのランティニエ村で、
手摘み、無清澄、ノンフィルター(無ろ過なのでホントの味が楽しめる!)で作られました。
ボトルはヘヴィーボトルで、高級感が漂っています。
2.
テール・ドレ・ボジョレー・ヌーヴォー・キュヴェ・ランシアン
テール・ドレ・ボジョレー・ヌーヴォー・キュヴェ・ランシアン
「キュヴェ・ランシアン」とは、樹齢の古い樹から収穫したぶどうを特別に選び、
ぶどうの果実のよさを最大限引き出すよう昔ながらの方法(ランシアン)。
「黄金の丘」の名を持つドメーヌ(=生産者)テール・ドレが
昔ながらの製法で醸造したボージョレは格別に違いない!
3.
シャトー・デュ・シャテラール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
V-23 シャトー・デュ・シャテラール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
「キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」は樹齢の古い木で造られるワインを意味します。
100年に1度といわれたほどブドウの出来のよかった2003年のボージョレ・コンテストで
最優秀賞を受賞するなど、定評のあるドメーヌのヌーヴォーです。
どうやら希少なヌーヴォーのようです。レアものが好きなら是非!
4.
ル・フィエフ・ド・タランセ ボージョレ・ヌーヴォー
ル・フィエフ・ド・タランセ ボージョレ・ヌーヴォー
16世紀より続く老舗メーカーによる手造りヌーヴォー。
収穫量の限られる樹齢の古い樹からぶどうを手摘みで収穫。
銀座や丸の内に位置する日本のトップクラスのフレンチなどで採用されている
知る人ぞ知るヌーヴォー。
5.
ルイ・テート・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・サントネール
ルイ・テート・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・サントネール
「キュヴェ・サントネール」とは、樹齢100年以上のこと。
幻の逸品といえるほどの贅沢なヌーヴォー。
日本初上陸なんだとさ!
6.
ボージョレ・ヌーヴォー・ドメーヌ・デュ・ビュイロン
ボージョレ・ヌーヴォー・ドメーヌ・デュ・ビュイロン
有機栽培ワインのふたつの認証機関、エコセールとABマークのダブル認証を受けた、
正真正銘の有機栽培ヌーヴォー。
日本初上陸のダブル認証有機栽培ヌーヴォー!

2 thoughts on “ボージョレ・ヌーヴォー 2005

  1. 大特価!!ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー

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