MacBook購入

ついに、MacBookを買ってみた。
いままでWindowsにドップリだったのだが、
初めてWindows以外のOSをメインに使うことにしたのだった。
とはいえ、Officeは使えないと困ることもあるし、
使い慣れたツールも必要だ。
ということで、Parallels Desktop for Macも合わせて購入した。
Parallels Desktopは、Mac用仮想化ソフトのひとつで、
そこにWindowsをインストールすることで、
いままでと同じ環境も用意することにしたわけだ。
MacBookをチョイスした理由は、
いまやMacはIntelのCPUに対応し、
Windowsも使えるようになったというのがポイントだろう。
Windowsも使うことで、全てのブラウザを使用することが出来るのだ。
Webアプリを開発するのに最適のマシンだ。
さらに、Apache、Perl、PHP、Ruby、Pythonだって最初からインストールされてるのだ。
あとはMySQLなどのデータベースがあればいいのだ。
Webサーバの起動も簡単だ。
Javaもインストールされていて、C言語などは付属のディスクに入っている。
ということは・・・
Macさえあれば、ITエンジニアに必要なものは大抵揃うわけだ。
おまけに、Windowsも動くから、そこにVisual Studioなどを入れれば、
あらゆる環境がそろうことになるわけだ。
なんてステキマシンなんだろう。
しかし、使いこなすまでに至るには、覚えなければいけないことも山のようにあるわけだが。
ま、そんなこんなで、Macに首ったけになってしまったわけですよ。

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