Google Maps API を使ってみる(2)

マップにマーカーを追加してみた。

まだまだいろんなことが出来るのですが、
ちょっとずつ公開することにしました。
—–9/2追記——–
私のサイトで、Google Maps API のサンプル付き解説も徐々に作成・公開してます。
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サンプル

上のソースの「ここにキーを入力」の部分は、
忘れずにGoogle Maps API で取得したキーを入力してくださいね。

今回は

var point = new GPoint(132.46151447296142, 34.39951809672059);

で、マップ中心の座標を変数”point“に代入しておき、

map.centerAndZoom(point, 1);

としてみました。

さらに、

var marker = new GMarker(point);
map.addOverlay(marker);

で、同じ位置にマーカーを追加しました。

もちろん

var marker = new GMarker(point);

を、

var marker = new GMarker(new GPoint(132.46151447296142, 34.39951809672059));

と書いても良いのだけども、冗長になってしまうので、
今回は変数を使ってみました。
当然のことながら、座標を変更することで、マーカーを移動させることが可能です。

マーカーは最大で10個表示することが可能なようです。
10個以上のポイントを表示したい場合は、別画面で・・・ということになります。
Googleローカルもそのようになっていますね。

map.addControl(new GSmallMapControl());

ですが、

map.addControl(new GLargeMapControl());

とすることで、ちょっと大きいサイズで機能も多いマップ操作機能を、

map.addControl(new GSmallZoomControl());

とすることで、ズームイン・アウトのみの最小機能のマップ操作機能を得られます。
これらは同じ位置に表示されるので、
上記3種類のうちのどれか1つを使用すればよいです。
複数使用すると、重なって表示されてしまいました。

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