AjaxとWindowsの微妙な関係

久々、Ajaxネタ。
なんだか意味深(?)なタイトルだけど・・・
IEでAjaxを実践する時に、

var xmlhttp = new ActiveXObject(“Microsoft.XMLDOM”);

とかするわけなんだけど、
良かれと思って、
Msxml2.XMLHTTP.5.0Msxml2.XMLHTTP.4.0 など、
ちょっとバージョンの違うものがインストールされてる環境でも
使えるようしてました。
しかし・・・


たしか、2ヶ月前くらいまでは問題なかったんですけどね、
先日、ふと自分のサイトをいろいろ見てたら
動かないところがあるんですよ~!!!
それは、Ajaxlstを実践してたところで、
調べたところ、バージョンが違うっていうエラーが出てるんですね。
まぁ、心当たりはあったので、すぐに
Msxml2.XMLHTTP.5.0 や Msxml2.XMLHTTP.4.0 ではなく、
Msxml2.XMLHTTP や Microsoft.XMLHTTP を優先して使うように変更しました。
それで、一応、サイト自体は事なきを得たわけですが、
なぜそうなったかを考えると、Windows Update しか思いつかない。
特に、IEのパッチとかだと、こっそり変更されてたり、
あるいは修正を加えた別の箇所の影響でおかしくなってたりするのかもしれない。
とりあえず、Windows Update したら、Ajax を使ってるサイトは動作確認したほうがいいと思う。

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