録画した地デジをiPhoneで観る方法

レコーダーに録画した番組をiPhoneで観れるようにする方法を紹介します。

地デジはCPRMというコピーガードがかかっているので、PCでも専用ソフトを使わないと観れません。

そのCPRMを解除し、iPhone用に加工する手順です。

CPRMの解除にはWindowsが必要です。

1.DVDにダビング

レコーダーからは直接取り出せないから、まずはDVDにダビングします。

CPRM対応のDVDが必要です。

2.CPRMを解除する

CPRM Decrypterというソフトを使います。

CPRMDecrypter_set.zipをダウンロードし、任意の場所に解凍します。

1.で用意したDVDを、PCに挿入します。

Media Playerとかの自動再生が始まっても、それらは停止します。

そして先ほど解凍したフォルダのCPRMDecrypter.exeを実行すると下の画面が表示されます。

①でDVDドライブを選択します。

②に指定したフォルダにCPRM解除された番組が出力されます。

番組名のフォルダが自動で作成されます。

c2dec設定で、上図のように「音声制御情報[C値]を除去しない」を選択し、

③をクリックすると実行開始です。

画面に進捗状況が表示されます。

処理時間は番組の時間によって異なりますが、おおむね30分ほどです。

3.iPhoneで観れる化する

HandBrake」で、CPRMを解除すると作成される番組のフォルダを指定すると読み込まれるので、

iPhone用に変換できます。

HandBrakeはいろいろ情報があるので探してみてね。

 

これで iPhoneで録画した地デジ番組を観れるようになります。

ダビングからだとかなり時間がかかるのが欠点です。

Tap Tap Revenge

Tap Tap Revenge は音ゲーだ。
画面の奥から、玉が流れてくるので、
手前のラインでタイミングよく、画面をタップすべし!
Tap Tap Revenge のすごいところは、
曲をダウンロードして追加できるところと、
得点をアップロードしてくれるところかな。
ただし、曲は自分でダウンロードしないといけないが。
玉以外に、矢印が流れてくることがあるが、
その時は、本体を傾けるってところが、斬新だね。
無料だし、とりあえずインストールしておいていいと思う。

PhoneSaber

なんか、知り合いに見せたら、
やたらと盛り上がってくれたアプリがありまして。
それが、PhoneSaberなのだ。
スターウォーズのライトセイバーそっくりのデザインで、
iPhoneを振るとそっくりの音がでちゃったりして、
なんか、その気になれるアプリだw
強めに振ると、セイバー同士がぶつかったような音になり、
軽めに振ると、フォン、フォンとそれっぽい音が!
しかも、iPhoneをよく知らない人は、iPhoneを振ると音が出るのを
とっても不思議に思ってくれるので、そこで一発、
「加速度センサーが内蔵されていて・・・」と熱く語れます。
iPhoneはスピーカーが付いているので、
2人以上でやれば、さらに盛り上がるはず!
iPod touchだとイヤホンで、ひっそり盛り上がれます。
他の人からみると、「あいつ、なにやってんだ?」
って思われるけど。
MacBookをライトセイバーにする
とかいうアプリがあったように思うけど、
iPhone/iPod touchだと、MacBookより軽いから遊びやすいね!
(まぁ、その前に、MacBookを振るのもどうかと思うが・・・)

PhotoShare

今回紹介するiPhone/iPod touch用アプリは、
Big Canvas PhotoShareだ。
撮った写真をアップロードして、全てのユーザと写真を共有するアプリだ。
写真は非公開にしたり、家族や友人だけ見せることも可能だ。
写真にはタイトルを付けられる。
他人の写真にコメントすることも可能だし、
それに返信したりも出来る。
iPhoneってば、通信無制限のプランが必須なので、
PhotoShareを起動しっぱなしで、
Twitter的にリアルタイム実況とかいう使い方もありか?
ここはどこでしょう?
とかで、クイズっぽくして、みんなに当ててもらったりとか。
旅行に行った先で撮った写真をアップロードして、
家族にリアルタイムで見てもらう、なんていう使い方をしても
結構楽しそうだ。
写真大好きなうちの家族は、喜びそうだ。
Eye-Fi カードがいらないような気がしてきた。
ちなみに、iPod touchの場合は、写真が撮れないので、
あらかじめ、PCからiPod touchに写真を入れておく必要がある。
とはいえ、iTunesで簡単に写真を入れられるので、
iPod touchでも楽しめるぞ。

Remote

これから、iPhone/iPod touch用のアプリを使ってみて、
面白かったり、便利だったりするものを
ちょくちょく紹介してみようと思う。
まずは、Remote
Apple製のアプリなんだけど、このアプリを使えば、
iPhone/iPod touchから、コンピュータのiTuneやApple TV上の音楽を
操作できるのだ〜!
ムービーだって再生させられるのだ。
Macだと、すでに、Apple Remoteっていうコントローラーが
付属していたりして、それを使ってもiTunes上の曲は操作出来るけど、
iPhoneの画面で曲のリストを見て、再生する曲を選べるから、
コンピュータから離れた場所でも、好きな曲を再生できる
ってのは、なかなか便利。

iPod で動画を楽しんでみる後編

前編の後、画質や変換時のサイズ等をいろいろと試し、
ディーガからダビングする時は、
MPEG4 の画質設定をファイン(F)にすると
iPod でも問題無く観れた。
ノーマルだとちょっと荒い画像になった。
iPod に入れるために .ASF から .mp4 へ変換する時より
最初に HDD レコーダーから SD カードへ
ダビングする時の画質のほうが影響が大きい。
携帯動画変換君 での設定は、PSP向け設定の
「QVGA/29.97fps/1500kbps ステレオ/128kbps」 を選択した。
QVGA ではなく 368×208 を選択すると、ワイドな映像になるが、
iPod の画面はワイドではないので全く意味がない。
iPod で観るわけだから当然オフラインなので、
通信速度とか全く気にせずにデカイやつでやっている。

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