パイレーツ前夜祭

5月25日は「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」の初日だ。
金曜なのに・・・
で、明日、5月24日は公開前夜ということで、
前夜祭と称しての先行上映があるのだ。
しかも、20時くらいから。
まぁ、先行するのかどうかは映画館にもよるけれど、大抵はあるのではないかな。
行こうかな〜、どうすっかな〜
パイレーツって3時間じゃん。そこがネックよね〜
まぁ、初日とか次の土日よりかは人が少なそうなかんじもするけれど。

スパイディー3

今日はスパイダーマン3の公開初日だ。
当然、初回上映を観に・・・行こうとしたのだけど・・・
場所はいつものソレイユ
めっちゃ並んどるし!!!
そもそも、いつもは先行上映で行くのだけど、
今回はすっかり忘れてて、
というか先行上映があったのかどうかもわからないけれど、
そんなわけで初日に観に行ったら、この有様。
さすがスパイダーマン!?
それともGWだから!?
仕事の人もいるから、そんなに多くないだろ〜
と思っていたのだけど、あまかった〜
結局、初回上映に間に合わず、初回は諦めました。
といっても複数ホールで上映してるので
ちょっと待てば始まるのだけれど。
結構おもしろかった。
なんかあるたびに、ビクッ!と反応してしまったのだけどw
あと、予告が上映された今秋上映のバイオ3が気になった〜

MacBookの良いところ

普通はメーカー物のPCはパーツ交換してしまうと
保障の対象外となってしまったりするのだけれど、
MacBookってば、ハードディスクやメモリを交換してもOKなのだ。
とっても、Apple指定の手順通りにする必要があるけれど。
MacBook (13 インチ) のハードドライブ交換手順
しかし、その手順もめっちゃ簡単!
MacBook Proよりも随分と簡単!
ハードディスクが壊れた時とか容量の大きなハードディスクに換えたい
という時にもかなり便利だ。

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MacBook購入

ついに、MacBookを買ってみた。
いままでWindowsにドップリだったのだが、
初めてWindows以外のOSをメインに使うことにしたのだった。
とはいえ、Officeは使えないと困ることもあるし、
使い慣れたツールも必要だ。
ということで、Parallels Desktop for Macも合わせて購入した。
Parallels Desktopは、Mac用仮想化ソフトのひとつで、
そこにWindowsをインストールすることで、
いままでと同じ環境も用意することにしたわけだ。
MacBookをチョイスした理由は、
いまやMacはIntelのCPUに対応し、
Windowsも使えるようになったというのがポイントだろう。
Windowsも使うことで、全てのブラウザを使用することが出来るのだ。
Webアプリを開発するのに最適のマシンだ。
さらに、Apache、Perl、PHP、Ruby、Pythonだって最初からインストールされてるのだ。
あとはMySQLなどのデータベースがあればいいのだ。
Webサーバの起動も簡単だ。
Javaもインストールされていて、C言語などは付属のディスクに入っている。
ということは・・・
Macさえあれば、ITエンジニアに必要なものは大抵揃うわけだ。
おまけに、Windowsも動くから、そこにVisual Studioなどを入れれば、
あらゆる環境がそろうことになるわけだ。
なんてステキマシンなんだろう。
しかし、使いこなすまでに至るには、覚えなければいけないことも山のようにあるわけだが。
ま、そんなこんなで、Macに首ったけになってしまったわけですよ。

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MTのトラックバック/コメントスパムを防ぐ対策

最近は、トラックバックやコメントのスパムがやたらと多くて
日々削除するだけでも結構大変だ。
MTではトラックバックやコメントのスパムを
ブロックしてくれる機能が付いているのだが、
それは実際にはデータベースに登録されていて
表示するのを一旦止めているというような状態だ。
そうなると、ほっとくとどんどんたまっていくわけさ。
それを削除するのも結構面倒。
たまにブロックされないものもあるし。
そんなわけで、2つの対策を試した。

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AICJ

たまたまテレビを見ていたら
広島の学校のことをやってた。
AICJ中学・高等学校という学校だ。
昨年4月に中学が開校され、
今春、高等学校が開校される。
この学校では、国語と社会以外の授業で英語が導入されている。
数学だって英語で出題され、英語で答えるのだ。
また、英語によるディベートの授業や
パワーポイントを使った英語による課題発表なども
中学の段階で行われるようだ。
すごい学校が出来たもんだ。
メモがてら残しておく。

1月から所得税が減額されます

政府の地方分権を積極的に進める「三位一体改革」、
その柱となる税源移譲によって、
1月から所得税が減っちゃいます。
給与明細をみて、「やったー!」と思っていたら大間違い!
住民税が増えるんです・・・しかも、6月から。
というわけで、収入が増えたと勘違いして使い込んでしまうと
6月になって焦るなんてことになっちゃうよ。
基本的には、所得税と住民税を合計すると今までと同じ額になる
と言われているのだけど、
住民税っていうのは地方自治体によって異なる額になっているから、
今までより増える!ってことになる場合もあるよ。
この、税源移譲によって、より良い行政サービスを受けられるようになります!
と言っているようだけれど・・・
現在、自治体は国から受け取っている補助金や地方交付税交付金で
行政サービスの財源を補っている。
三位一体改革では、この補助金を減らすかわりに、
それに見合う額を住民税から補えるようにするために税源移譲をするわけなんだけど、
それって結局、自治体の財源の額が変わらないってことになりゃせんかね?
と思ったのだけど、どうなんだろう。

ホワイトカラーエグゼンプション、次期国会提出断念

安部首相は、ホワイトカラーエグゼンプション制度を導入するという
労働基準法改正案の次期国会への提出を断念した。
通常、企業は残業に対して割増賃金を支払う義務があるということが
労働基準法で定められている。
しかし、特定の職種は例外となっていて、裁量労働制が認められている職種が存在している。
これは、労働時間と成果が必ずしも比例しない仕事が存在する為、そういう法律になったわけだが、
これをホワイトカラー=一般のサラリーマンへも適用しようというのが
ホワイトカラーエグゼンプションだ。
ただし、年収がいくら以上、週2日は休みを確保、権限と責任を持つ人が対象という条件付きでだが。
日本経団連の案では年収400万以上を・・・とか言っていたようだが、
それだとかなりの人が対象になるだろうね。
厚生労働省の案では800~900万あたりで考えていたようだ。
さらに、適用されるには、企業とその適用対象者の間で、
適用してもいいですよという契約を交わす必要もあるようで、
つまり、嫌だ!と言えば大抵は適用されないんだろうけれど、
ニュースやら新聞やらで、「残業代ゼロ」で大々的に報道されちゃったもんだから、
ものすごくマイナスに伝わってしまったわけだ。
しかし、仮に、適用されるとなると、それなりに年収はアップしてくれるんだろうから、
いまさらではあるが、あまり残業しない人にとっては良い話だったのかもしれない。
年収は同じだけど(つまり残業代だけスッポリ無くなって)、適用させてくれ!
とかいっても、みんな嫌だもんね~。
ちなみに、裁量労働制だと、いくら働こうが本人の勝手であるというフシがあり、
つまり、昨日ちょっと多く働いたから今日は午前で帰ろうとかが可能なのだが、
チームでの作業が一般的な日本の風土には、びっくりするぐらい合わない。
一人がちょっと休むと、とたんに、納期に間に合わないとか言い出す始末。
あと、休みたいけどそういうのを言えないっていう性格の人は大損するおそれあり。
で、結局、ずるずると長時間労働するわけだけど、
過労死しちゃっても、企業からは働きすぎたのは本人の意思だから
とか言われて泣き寝入りする人が出ると思う。
ま、なんにせよ、どうせ通らなかったであろう法案だから、
無駄な時間を使わなくなって良かったんでないかな。

ホワイトカラーエグゼンプションについて考える

本来は、
企画、研究職などの
労働の成果が勤務時間だけでは測れない人たちに
適用するのがよいのだろうと思う。
ホワイトカラーの人が対象とか言ってるけど、
なんじゃそりゃ?
日本語にしろや!!!
安部内閣は横文字が好きだなぁ~
でも、難しい横文字をならべて曖昧にして、
なんだかんだでごまかしていやしませんか?
日本の場合、
なんとなくそこらへんの定義が曖昧なままで進み、
全員に適用されちゃいそうなところが怖いですね。
それに、アメリカと違って、
日本では、すごい成果を出したとしても、
報酬につながらないんじゃないかな~と。
アメリカでは、
繁忙期は20時間とか働いたとしても、
暇な時期は1時間で帰ったりして、
年間の労働時間を調整しているのだけれど、
フレックスタイムさえも多くの企業で導入されてない日本では
1時間で帰るなんてことが許されるなんてありえないね~。
定時になっても、他の人が帰らないから自分も帰らない
ってのが日本人だものね~。
帰りたいけど帰れないってかんじ?
おまけに、年中繁忙期な人はどうすりゃいいんだ?ってね。
もし導入されることになったら、私は、定時になったら、
ものすごい勢いで帰りますけど。
仕事が終わらないから・・・とかは知りません。
なにがなんでも帰るんです!!!

手をつないでストレス解消!

なにやら、アメリカの研究によると、
「幸せな結婚をしている女性が、
ストレスを感じた際に夫の手を握ると、
ストレスが即座に解消される」
ということが、わかったらしい。
はやり、手をつなぐのはすごい。
さらに、夫婦の関係が良好だと、
傷が早く癒え、病気になる頻度も低く、長生きするらしい。
ちなみに、仲の悪い夫婦が手をつなぐとどうなるか
という研究はされていない・・・